頼りない、弱々しい自分
早朝、目が覚めると、どうしようもなく弱々しい自分を感じた。自分以外のすべての物、人に比べ、なんと自分が心もとなく、頼りないことか。圧倒される。
それでいいのだ。
それが本当の自分の、真骨頂。
気付いてよかった。
自分の心と体は、時々、さりげなく、そして一生懸命、それを自分に伝えようとしている。
がんばりすぎ。気を張って頑張り過ぎ。
自分はいつも気を張っている。だから疲れる。でも必要以上に気を張っていることに自分では気が付いていない。だから心の芯がいつも疲れている。時々、薬やお酒で強制的に休んではいるが、まだ疲れている。また薬は本当は疲れている心に鞭を打ち、休ませることなく頑張らせてしまうのを助長する。
自分が頑張り過ぎている、気を必要以上に張っていることを意識し、自分の疲れを意識し、休むことによって薬や必要以上の酒を飲むことなく生活すること、また本来の自分の内なる魂を燦々と輝かせることが可能になるのではないか。
と言っても、頑張らないように頑張っては元も子もない。最善の策は、生きること以外どうでもいいや、と思って何も考えないことである。すべてを神様、天にお任せするのだ。と思う。
大地を感じながら、意識しながら歩く
自分の足元の大地の広がりを意識しながら歩く。
「やーめた!」
私が一番ほっとする瞬間は、「やーめた!」と自分自身に言い、実際そうする時である。
モノレール清掃
出勤カード打刻
お弁当ちゅうもん
詰所解錠
マット乾燥 あるいは 取り込み?
検温
作業内容記入
道具・薬剤 準備 確認
移動
メット脱ぐ
道具配置
清掃開始
手箒 ドアロックと網棚確認
自由箒 箒を動かす カラダはあまり動かさない 力をいれない はしっこと真ん中の3つ
北 南 北 南
スパンはあまり長くしない
波板 トラックカバー 運転席
斜めから見て汚れ確認
展望席 椅子はずして確認
ドライパッダ 一方通行
コロナ除菌
連結部ドアノブ てすり 吊革
モップ
ウェットパッド
窓(下部) 短長 化学ぞうきん 薬剤つける しぼる
メットかぶる
パッド洗う
移動(忘れものに注意)
繰り返し
道具片づけ
マット 雑巾 洗う
ポシェット買う
最後に1号車を出るものは、運転車両のドアロック確認、各車両の吊革等確認、連結部ドア閉める(留め金はずす)